今日は、5月終盤から6月のUSJが「平日なのに混雑」する理由と、チケットの変動価格を使った混雑予想の読み方について書いてみます。
下の写真は、2026年6月のUSJワンデイチケット料金表です↓

USJのチケットは変動制になっていて、入場する日によって価格が変わります。
6月は祝日がないことに加え、ユニバーサル・プライム年間パス・スタンダードの除外日もありません↓

祝日もなく、年間パスの除外日もない6月は、曜日ごとのチケット価格の変化をフラットな視点で比較できる月なんです。
6月の最高値は【9,900円】、最安値は【8,900円】と1,000円の差があります。
チケット代が高い日はUSJが「混雑が増す」と見込んでいる日と考えていいでしょう。
では、その9,900円の日がどこに集中しているか確認してみましょう↓

月曜が2日、火曜日が4日、水曜日が1日となっています。
平日が混雑する理由
赤枠でハイライトしているのが、9,900円の設定日です。
月曜と火曜に集中していて、水曜日は6月3日の1日だけ含まれています。
土日が一切含まれていないことに気づいた方もいるかもしれません。
なぜ土日でなく、平日のほうが高くなるのか?
過去にこのブログで何度も書いてきたことなのですが、5月終盤から6月にかけては小中学校の運動会シーズンとなっています。
土日に学校行事が行われると、その振り替えで月曜日が休みになることが多い。
「平日は空いている」と思ってUSJへ行くゲストが増える結果、月曜日が混雑する。
これが毎年繰り返されているパターンです。
チケット価格は過去の入場データをもとに設定されているはずなので、この傾向が料金に反映されているのは、むしろ当然の帰結とも言えます。
火曜と水曜が含まれる理由の謎
先に書いた理由で月曜が高いのは納得できます。
ただ、火曜日がこれほど多く9,900円になっていること、そして水曜日が1日だけ含まれていることは、正直なところよく分からないんです。
水曜については一つだけ心当たりがあって、以前ゴルフ好きの友人と話していたとき「ゴルフ場の料金も水曜が高いことがある」という話が出ました。
不動産業界では水曜定休の会社が多いのは知っていますが、それ以外にも「水曜に動ける業種の方」が一定数あるのかもしれません。
火曜については、憶測の話ですが、土日の学校行事の月曜代休に合わせて、創立記念日などを続けることにより、月曜・火曜を連休にしてる?
あと一つ考えたのは、インバウンドの人たちが集中している?
この他、ワタシには思い当たる節がありません。
チケット料金は過去の実績データが示した結果なのでしょうが、不思議に思っております。
チケット料金を混雑予想の目安として使う
もちろん天候によって来場者数は大きく変わります。
高い日でも雨が降れば空く傾向があるし、安い日でも好天が続けば込み合うことはある。
あくまでも「傾向の目安」です。
ただ、長くUSJに通い続けていると、6月の平日に「こんなに混んでいるのか」と驚いている来場者の姿を、毎年この時期に見かけます。
チケット料金が高い日に行くなら、混雑を想定しておく。
空いていたらラッキーだったと思えるほうが、パーク体験は楽しくなるとワタシは思っています。
6月の月曜日混雑については過去にも何度か記事を書いています。あわせてどうぞ。
→ 6月のUSJの月曜日混雑に関する過去記事はこちら


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