USJで見られる花に、世界三大花木の一つである「ジャカランダ」があることを知りました。
ユニバで見られる花は数多くありますが、この美しい紫色の花がどこに咲いているのか、詳しく紹介してみます。
世界三大花木という言葉を知ったキッカケは、スーパー・ニンテンドー・ワールド内の新エリア「ドンキーコング・カントリー」でした。
ドンキーコング・カントリーから出ようと思ったとき、視線の高さに綺麗な紫色の花が目に留まったのです。
下の写真は、その花の様子です↓

シダのような細かな葉の中から、ひと房の美しい花芽が伸びています。
実はこの花、世界三大花木の一つに数えられる「ジャカランダ」という花なのです。(ワタシは最初「ジャンカラダ」と呼び間違えて覚えてしまっていたのですが、正しくはジャカランダですね)
世界三大花木とは、以下の三つの樹木を示すのだそうです。
- ジャカランダ
- カエンボク(火炎木)
- ホウオウボク(鳳凰木)
ジャカランダがどういう花なのか調べてみると、1990年に開催された花博のレガシーとして今も運営されている「咲くやこの花館」のホームページに、以下のような説明が書かれていました。
南米原産の大人気の花木です。大阪の露地でも冬を越し大きく育ちます。日本のように雨が多い地域では葉が展開後に花を着けますが、乾期のある地域では花を咲かせてから葉が展開します。
出典:咲くやこの花館
ここでなるほどと思ったのが、「乾期のある地域では花を咲かせてから葉が展開します」という説明部分です。
さらに調べていくうちに、この花は「南米の桜」とも紹介されていることが分かりました。
気になって画像検索をしてみると、枝ぶりこそ日本の桜とは違うものの、木全体がこの鮮やかな紫色の花で埋め尽くされている美しい光景がたくさん見つかったのです。
まさに南米の桜という呼び名がぴったりだと感じます。
ジャカランダが咲いていた具体的な場所
このジャカランダの花が咲いていた詳しい場所を紹介しましょう。
下の写真は、ドンキーコング・カントリー側からマリオランド方向を見たところです↓

ちょうどマリオランドからドンキーコング・カントリーへ入る境界にある、古代遺跡のような石造りのゲート付近にこの花が咲いていました。
逆のアングルから見た様子がこちらです↓

新エリアということで、どうしてもアトラクションやエリアの雰囲気を楽しむために急ぎ足になるゲストが圧倒的に多いエリアです。
そのため、足を止めてこの花を見ている人はほとんどいませんでした。
でもワタシは思わず足を止め、しばらくこの美しい花を眺めておりました。
花のアップはこんな感じです↓

撮影した日はあいにくの曇り空だったのですが、かえってその落ち着いた光が、ジャカランダ特有の紫色を鮮やかに際立たせてくれているように感じました。
晴れた日とはまた違った、しっとりとした美しさがありますね。
ジュラシック・パークでも見られるジャカランダ
しばらく花を眺めているうちに、「そういえば、パーク内の別の場所でもこの花を見た記憶があるな」と思い出しました。
記憶を頼りに向かったのが、ジュラシック・パークです。
ジュラシック・パークの「ディスカバリー・レストラン」前にある広場に咲いていたのを思い出したのです。
スーパー・ニンテンドー・ワールドを出てさっそく向かってみたのですが、残念ながらそちらはすでに花があまり残っていませんでした。
ですが、少し前の時期にその様子をカメラに収めておいたのです↓

この写真を撮ったときも、きれいな色の花が咲いているという認識でシャッターを切りました。
思い返してみれば、ジュラシック・パークのこの場所では毎年ジャカランダが花を咲かせていました。
しかし、ここの木はかなり背が高く、花も高い位置に咲くため、これまでは視線の高さでじっくりと観察することができなかったのです。
それが今回、ドンキーコング・カントリーのゲート付近に新しく植えられたことで、すぐ目の前でじっくりと花を愛でることができるようになりました。
これは花が好きな人にとってはとてもうれしいことであります。
これからのパーク散策と植栽の楽しみ
パークの広大な敷地には数多くの植物が植えられており、いつの季節もゲストの目を退屈させない工夫が凝らされています。
ジュラシック・パークのジャングル感や、ドンキーコング・カントリーの鬱蒼とした雰囲気も、こうした植栽のこだわりがあってこそ再現されているのだと感じます。
ドンキーコング・カントリーの植物たちはまだ植えられてから日が浅いですが、これから年月を経て、さらにエリアの景観に馴染み、大きく育っていくことでしょう。
それに伴って、毎年このジャカランダが咲き誇る姿も見ごたえを増していくのではないかと予想されます。
今回の発見のおかげで、来年以降の6月にパークを訪れる楽しみがまた一つ増えました。
みなさんも、新エリアやジュラシック・パークを散策する際は、ぜひ足元や目の高さの植栽にも目を向けてみてくださいね。


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